久々のジュピラープレーヤーズ。
4月では最初で最後になります。
クルブ期待の星、コリン・コーセマンスです。

コーセマンスのプレーだけをまとめた動画を待ってましたが、
いつまでもアップされないので、やってしまいます。

$rcsc.blog-コリン・コーセマンス

コリン・コーセマンス Colin Coosemans
生年月日 1992年8月3日(18歳)
国籍 ベルギー
出身地 ゲント
身長 185cm
ポジション GK
利き足 右
背番号 25
愛称 マグネット

クラブ遍歴
2010- クラブ・ブルッへ

代表
2011- ベルギーU-18代表
(2011/4/29現在)

2011.1.30 ゲント戦



今回は、クルブの若き守護神、コーセマンス。
クルブにしては、珍しくユースの生え抜きです。

今シーズンは、トップチーム昇格初年度ということで、
サードキーパーとしての予定だったが、
スタイネン、デ・フリーヘルの故障により、
9月30日のELのビジャレアル戦にて、急遽デビュー。
デビュー戦は2失点だったが、今年に入って、スタメンに定着。

元代表のスタイネン、デ・フリーヘルの影を払拭するような、
見事なパフォーマンスで、メディア、ファンから、
リーグトップクラスの評価を受けています。

愛称はマグネット。
キャッチングには自信を持っており、ファンブルが少ないです。
サードGKだった頃でも、怪我を恐れぬ、勇気ある鋭い出足で、
相手FWに十分な体勢を取らせません。

スタイネンが解雇され、デ・フリーヘルが引退。
当初は、クルブもヴェルバウエーデのレンタル終了や、
フランソワ・ジレ、デ・ヴィンテルなどの獲得を検討していたが、
結局は、リールセで川島の控えだった、クヨヴィッチを獲得。
実力とクルブでの貢献を考えると、
来季以降も、コーセマンスが正GKを務めることになりそうです。