1年半ぶりのジュピラーリーグの選手を紹介。
今回は、スタンダール・リエージュの
控えGKクリストフ・ヴァンホウト。
クリストフ・ヴァンホウト Kristof Van Hout
生年月日 1987年2月9日
出身地 ロンメル
身長 208cm
ポジション GK
2006-2007 ヴィレムII(オランダ)
2007-2009 コルトライク
2009- スタンダール・リエージュ
なんと、脅威の208cm。
FIFA発表では、世界最長の選手だとか?
まあ、登録されている選手だけかもしれないので、
実際は、いろいろいらっしゃると思いますが、
それにしても、208cmはデカいです。
昨シーズンは、コルトライクでプレー。
セカンドGKとして、出場が3試合。
大きな活躍はなかったが、素質は認められているらしく、
スタンダールが将来を見越して、獲得したらしいです。
この長身なので、ゴールカヴァー能力は高いが、
足が長すぎて、足元のボールへの対応力に問題があるとか。
代表によく呼ばれている、ハイバーニアンの
GKイェヴ・マカランビーが、202cmありますが、
どうも足元のプレーが苦手らしいです。
マカランビーよりも、さらに6cm大きいヴァンホウトは、
もっと大変でしょうね。
しかし、このGK相手に、PKを蹴るのは、
むしろ恐いでしょうね(笑)