・ゲンクの若手FWスフライフェルス、ワースランドへ

ゲンクに所属する、U-21ベルギー代表FWシーベ・スフライフェルスが、今シーズン終了まで、ワースランド・ベヴェレンへ期限付き移籍することになりました。昨シーズンは途中出場が多かったものの、19試合5得点とまずまずの結果を残したものの、今シーズンの出場は4試合と出場機会に恵まれませんでした。今シーズンも残留争いに巻き込まれるワースランド・ベヴェレンで再起を図ります。


・ポレタノヴィッチ、OHLへ
ゲントに所属するセルビア人MFマルコ・ポレタノヴィッチが、今シーズン終了まで、15位に沈む、OHルーヴェンへ今シーズン終了まで、期限付き移籍することになりました。ちょうど1年前の2015年1月に、FKヴォイヴォディナに所属し、U-21セルビア代表の経験もあるボランチだが、ここまでの1年では、出場試合数は僅か6試合。クムス、レナト・ネト、ヴァンデルブリュッゲンについで、序列が4番手で、欧州戦に出場するチームにいながらも、なかなかチャンスがありませんでした。OHLで再起を図ります。


・ゲンク、ウクライナ代表MFを獲得

ゲンクは、シャフタール・ドネツクから、MFルスラン・マリノフスキーの獲得を発表しました。2014年夏から、ウクライナリーグの中堅、ゾリャ・ルハンシクに所属し、51試合出場10得点決めている攻撃的MFで、去年はウクライナ代表に3試合出場しています。マリノフスキーは「私はゲンクのファンを幸せにし、今年のEUROのウクライナ代表のメンバー入りをしたいと思っています」とコメントを残しています。