今月のFIFAランキング発表で、いよいよ1位になってしまったベルギー代表は、
国際親善試合、13日のイタリア戦、17日のスペイン戦のメンバーを発表しました。





GK
シモン・ミニョレ(リヴァプール/イングランド)
マッツ・セルス(ゲント)
ジャン・フランソワ・ジレ(メヘレン)

DF
トビー・アルデルヴァイレルト(トットナム/イングランド)
ニコラス・ロンバールツ(ゼニト/ロシア)
ヴァンサン・コンパニ(マンチェスター・シティ/イングランド)
トーマス・ヴェルマーレン(バルセロナ/スペイン)
ヤン・ヴェルトンゲン(トットナム/イングランド)
トマ・ムニエ(クラブ・ブルッヘ)
ルイス・ペドロ・カヴァンダ(トラブゾンスポル/トルコ)
ヤソン・デナイェル(ガラタサライ/トルコ)

MF
アクセル・ヴィツェル(ゼニト/ロシア)
ケヴィン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ/イングランド)
エデン・アザール(チェルシー/イングランド)
ドリース・メルテンス(ナポリ/イタリア)
ラジャ・ナインゴラン(ローマ/イタリア)
ムサ・デンベレ(トットナム/イングランド)
ヤニック・フェレイラ・カラスコ(アトレティコ・マドリー/スペイン)
スヴェン・クムス(ゲント)

FW
クリスティアン・ベンテケ(リヴァプール/イングランド)
ロメル・ルカク(エヴァートン/イングランド)
ローラン・ドゥポワトル(ゲント)
ケヴィン・ミララス(エヴァートン/イングランド)
ミチー・バチュアイ(マルセイユ/フランス)

当初代表メンバー入りの予定だった、ジョルダン・ルカク(オーステンデ)、マルアン・フェライニ(マンチェスター・ユナイテッド)は負傷のため招集辞退し、代替としてミララス、クムスが招集されています。前回からは、ボヤタ、バッカリ、シャドリ、オリギが落選、デンベレ、ミララス、カラスコ、バチュアイが招集されています。

また新しいユニフォームも発表されています。




正直、サプライヤーがアディダスになってから、テンションが落ちていましたが、個人的には前回より全然マシになっていると思います・・・。(それでもアディダスは苦手)



また、イタリア代表も発表されており、ほとんどがイタリア・セリエA所属の選手が選ばれている中、アンデルレヒトのチーム得点王、ステファーノ・オカカが1年ぶりに代表復帰を果たしています。ベルギーリーグから、イタリア代表に選ばれる選手とは、非常に珍しい出来事が起きています。