ベルギーリーグ第22節試合結果その2です。
「Stadio Foot」
http://www.rtbf.be/video/detail_studio-foot-samedi?id=1986012
ムスクロン・ペルヴェルツ 1-3 ゲント
http://www.rtbf.be/video/detail_mouscron-peruwelz-la-gantoise-1-3-le-resume?id=1985996
今冬に監督交代を敢行したRMPが、4位ゲントと対戦。
試合は5分に、ゲント守備陣のミスを突いたRMPが
ヴェルストラーテのミドルシュートで先制するが、
14分、ゲントがRMP守備陣の跳ね返したボールを拾い、
レナト・ネトがバイタルエリアからお返しのミドルで同点に追いつきます。
更に28分にはカウンターから、デヤーゲルのスルーパスを
エースのドゥポワトルが今季9得点目のゴールで逆転。
後半に入ると、59分にゲントがしたたかに再びカウンター。
ラマンのスルーパスを受けた、デヤーゲルが1対1を決めてダメ押し。
試合は、3-1でゲントが勝利し、4位をキープしています。
オーステンデ 1-7 コルトライク
http://www.rtbf.be/video/detail_ostende-courtrai-1-7-le-resume?id=1986005
試合は前半からコルトライクが猛攻を仕掛けます。
22分にディフェンスのミスを突いたシュヴァリエが1点目、
25分には左サイドのトマ・マトンの
ヒールキックの折り返しにサンティニのヘッドで2点目。
前半終了間際にはデ・メツのスルーパスを
再びテディ・シュヴァリエのゴールで3点目。
後半に入り、オーステンデがフランク・ベリエのゴールで1点返すも、
56分にはGKのミスから、デ・メツが無人のゴールへ決めて、4点目。
76分には、バックパスのミスを拾い、最後はマトンが決めて、5点目。
更に89分に再びマトン、90分にディールクスが決めて、
コルトライクが7得点の大量得点で勝利し、3位キープ。
シャルルロア 0-2 セルクル・ブルッヘ
http://www.rtbf.be/video/detail_charleroi-cercle-de-bruges-0-2-le-resume?id=1986007
昨年は絶好調で、4位で折り返したシャルルロアが、
開幕から低迷が続き、降格圏に沈むコルトライクの対戦。
セルクルは元ベルギー代表MFマールテン・マルテンスがスタメン。
試合は、シャルルロアがペースを握るものの、
後半に入り、セルクルは72分にスクタ・パスを下げて、
ゲントから獲得した、U-18代表FWジンティ・カーネペールを投入。
すると79分に、ゴール前の混戦からのこぼれ球を、
カーネペールが押し込んで、セルクルが先制します。
更に試合終了間際にはステファン・バイルのゴールでダメ押し。
15位セルクルが勝利し、降格圏を脱出しています。
ワースランド・ベヴェレン 1-3 ズルテ・ワレヘム
http://www.rtbf.be/video/detail_waasland-beveren-zulte-waregem-1-3-le-resume?id=1986008
先日、交通事故で亡くなったジュニオール・マランダが
2013年末までプレーしたズルテ・ワレヘムが
アウェーでワースランド・ベヴェレンとの対戦。
両チームの全選手スタッフが喪章を付けて、
試合前に黙祷が行われました。
試合は、前半はスコアレスで折り返すが、
48分、ズルテがヨルゲンセンのスルーパスに抜けた
ヴェルボームが左サイドから折り返すと
最後は今冬に加入したコルダロが押し込んで先制します。
しかし、その直後の49分に右サイドからの楔のパスを受けた、
ワースランドのイブーが得意の左足を振りぬいて、同点。
何としてでも勝利が欲しいズルテは、
ディフェンスの裏にヨルゲンセンがロビングボールを入れると、
コーセマンスが飛び出すものの、キャッチミス。
これを逃さなかったガンベールが無人のゴールに押し込んで勝ち越し。
今冬にトロワから移籍したガンベールも初ゴール。
アディショナルタイムには、ズルテがカウンターから、
右サイドのコルダロのクロスに、マランダとも共にプレーした、
マケドニア代表MFトライコフスキのゴールでダメ押し。
ズルテが新戦力の活躍で、2試合ぶりの勝利。
「Stadio Foot」
http://www.rtbf.be/video/detail_studio-foot-samedi?id=1986012
ムスクロン・ペルヴェルツ 1-3 ゲント
http://www.rtbf.be/video/detail_mouscron-peruwelz-la-gantoise-1-3-le-resume?id=1985996
今冬に監督交代を敢行したRMPが、4位ゲントと対戦。
試合は5分に、ゲント守備陣のミスを突いたRMPが
ヴェルストラーテのミドルシュートで先制するが、
14分、ゲントがRMP守備陣の跳ね返したボールを拾い、
レナト・ネトがバイタルエリアからお返しのミドルで同点に追いつきます。
更に28分にはカウンターから、デヤーゲルのスルーパスを
エースのドゥポワトルが今季9得点目のゴールで逆転。
後半に入ると、59分にゲントがしたたかに再びカウンター。
ラマンのスルーパスを受けた、デヤーゲルが1対1を決めてダメ押し。
試合は、3-1でゲントが勝利し、4位をキープしています。
オーステンデ 1-7 コルトライク
http://www.rtbf.be/video/detail_ostende-courtrai-1-7-le-resume?id=1986005
試合は前半からコルトライクが猛攻を仕掛けます。
22分にディフェンスのミスを突いたシュヴァリエが1点目、
25分には左サイドのトマ・マトンの
ヒールキックの折り返しにサンティニのヘッドで2点目。
前半終了間際にはデ・メツのスルーパスを
再びテディ・シュヴァリエのゴールで3点目。
後半に入り、オーステンデがフランク・ベリエのゴールで1点返すも、
56分にはGKのミスから、デ・メツが無人のゴールへ決めて、4点目。
76分には、バックパスのミスを拾い、最後はマトンが決めて、5点目。
更に89分に再びマトン、90分にディールクスが決めて、
コルトライクが7得点の大量得点で勝利し、3位キープ。
シャルルロア 0-2 セルクル・ブルッヘ
http://www.rtbf.be/video/detail_charleroi-cercle-de-bruges-0-2-le-resume?id=1986007
昨年は絶好調で、4位で折り返したシャルルロアが、
開幕から低迷が続き、降格圏に沈むコルトライクの対戦。
セルクルは元ベルギー代表MFマールテン・マルテンスがスタメン。
試合は、シャルルロアがペースを握るものの、
後半に入り、セルクルは72分にスクタ・パスを下げて、
ゲントから獲得した、U-18代表FWジンティ・カーネペールを投入。
すると79分に、ゴール前の混戦からのこぼれ球を、
カーネペールが押し込んで、セルクルが先制します。
更に試合終了間際にはステファン・バイルのゴールでダメ押し。
15位セルクルが勝利し、降格圏を脱出しています。
ワースランド・ベヴェレン 1-3 ズルテ・ワレヘム
http://www.rtbf.be/video/detail_waasland-beveren-zulte-waregem-1-3-le-resume?id=1986008
先日、交通事故で亡くなったジュニオール・マランダが
2013年末までプレーしたズルテ・ワレヘムが
アウェーでワースランド・ベヴェレンとの対戦。
両チームの全選手スタッフが喪章を付けて、
試合前に黙祷が行われました。
試合は、前半はスコアレスで折り返すが、
48分、ズルテがヨルゲンセンのスルーパスに抜けた
ヴェルボームが左サイドから折り返すと
最後は今冬に加入したコルダロが押し込んで先制します。
しかし、その直後の49分に右サイドからの楔のパスを受けた、
ワースランドのイブーが得意の左足を振りぬいて、同点。
何としてでも勝利が欲しいズルテは、
ディフェンスの裏にヨルゲンセンがロビングボールを入れると、
コーセマンスが飛び出すものの、キャッチミス。
これを逃さなかったガンベールが無人のゴールに押し込んで勝ち越し。
今冬にトロワから移籍したガンベールも初ゴール。
アディショナルタイムには、ズルテがカウンターから、
右サイドのコルダロのクロスに、マランダとも共にプレーした、
マケドニア代表MFトライコフスキのゴールでダメ押し。
ズルテが新戦力の活躍で、2試合ぶりの勝利。