新企画、ジュピラーな人達が始まりました。
Jリーグが開幕するまで、たぶん週2回くらいやると思います。
第1回目は、ヘンクの若き守護神、ロガン・バイリー。
今期から、ヤン・モーンスから正GKの座を受け継ぎ、
ヘンクの正GKになった、ロガン・バイリー。
名手モーンスから受け継いだポジションを守り、
今季好調のヘンクを支える、ベルギー屈指の守護神に成長しました。
現在、U-21代表の守護神。将来が期待されます。
ロガン・バイリー Logan Bailly
生年月日 1985年12月27日
出身地 リエージュ
身長 190cm
体重 85kg
クラブ遍歴
90-93 シェラッテ
93-99 ロイヤル・ティローFC
99-01 スタンダール・リエージュ
01-03 ヘンク
03-04 ヒュースデン・ゾルター
04- ヘンク
見るからにいい男です。
現地ヘンクの女性ファンから、黄色い声援を浴びている可愛い子です。
02-03にヘンク、03-04にヒュースデン・ゾルターで、
鈴木隆行と同僚ということで、知っている方もいるかもしれません。
ゾルター時代には、17歳ながら、正GKとして活躍し、
残留はならなかったが、評価を上げました。
しばらく、怪我をしたり、ヘンクの先輩、ヤン・モーンスの存在により、
なかなか試合に出場できる機会に恵まれなかったが、
今シーズンから、ヘンクの正GKに昇格し、今にいたります。
ズルテ戦では、トンネルをやらかしたり、まだまだ未熟なところがあるが、
将来、ベルギーを背負う逸材とも言われるだけに、頑張ってもらいたいです。